SUGOI-ne植える時期
1鉢植え
○ 最低温度8℃以上の時期。
○ 最低温度8℃以上の温室では年中植えることが出来ます。
○ 真夏でも植えることが出来ます。
蕾、花芽、開花中の鉢。
○ 植え替え出来ます。
注意、 SUGOI-neのスゴイところは、こういうことができるからです。
SUGOI-neの宇井清太発見のラン菌は、最低温度8℃以上の時期に
大繁殖し、SUGOI-neを分解します。
この理由で8℃以上の時期に植え替え、株分けしてください。
2 地植え
8℃以下の時期も植えることが出来ます。
晩秋に植えた場合は、冬の期間ラン菌は繁殖しないで、
翌年の初夏に大繁殖することになります。
この場合のSUGOI-neは、秋に落葉する「枯れ落ち葉」と同じになります。
自生地では枯れ落ち葉。植物の死骸をラン菌、材木腐朽菌が分解する。
この養分で生きている。
誰も肥料などやらない。
このことが、SUGOI-neの開発、ラン菌の発見でようやく可能になった。
このことから、地球上の植物は90%以上が枯れ落ち葉の中に自生することから、
このような植物は全てSUGOI-neで植えられる。
単用で植えるか、他の用土とミックスするかの違いである。
3 山野草の場合
山野草の植え替えは、早春、晩秋に植え替えする場合が多いですが、
この時期は最低温度8℃以上の温度はない。
したがってラン菌(材木腐朽菌)は繁殖出来ない。
○ 鉢植え
他の軽石、赤玉とSUGOI-neをミックス。
必ず2、3日潅水してSUGOI-neを膨張させ水を含ませる。
○ 庭植え
他の軽石、赤玉とSUGOI-neをミックス。
必ず2、3日潅水してSUGOI-neを膨張させ水を含ませる。
○ マルチ (敷き藁のように)
株元にマルチして2,3回充分潅水して膨張させる。
以上のようにして、温度の高くなるのを待つ。
注意
冬、鉢を家内に置く場合は、必ず「オシボリの湿度」を保つこと。
オシボリ以上乾燥させないこと。 厳守。
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